中高生の問いストーリー

中高生の問いストーリー

その中高生たちの問いが、
まちをおもしろくする。

学校のテスト問題に
答えるんじゃなくて、
身近な関心ごとや、
ちょっとした気づきから
問いをつくってみる。
大人にはない視点や発見が、
まちをもっと魅力的にします。

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中高生の問いストーリー
とは?

私たちは、複雑で予測不可能な社会に生きています。こんなときだからこそ「探究的な学び」が大切です。 先生から問いを出されて、正解を答えるだけじゃ、知識しか伸びません。自分で問いを立てて、探究して、また問いを深めていく…この「問いの物語」の中に、ホントの学びのヒントがあるかも。だから、そのヒントをみんなで探せるように、漫画にしてみました。
舞台となるのは、みなとまち気仙沼。地域に飛び出し、人に出会い、プロジェクトを立ち上げる中高生があちこちにいます。彼らの多くは、意志をもって自分の将来を選ぶようになります。彼らの問いは、大人をまきこみ、このまちをおもしろくしていきます。だから、もっと中高生が動いて、もっと大人たちが協力してくれるように、漫画にしてみました。(原作:まるオフィス/漫画:サユミ)

問いストーリー
 

キーワード解説

  • コーディネーター
    コーディネーター中高生の探究的な学びを伴走サポートする人たち。地域のNPOに所属していて、授業や放課後、休日問わず中高生と活動している。
  • 中学校の探究学習
    中学校の探究学習気仙沼の多くの中学校は授業で探究学習に取り組み、さらに有志を集めて「プロジェクト探究部」という放課後クラブを設けている。
  • 探究学習塾ナミカゼ
    探究学習塾ナミカゼ市が事務局を担う「気仙沼学びの産官学コンソーシアム」が主催する塾。高校生がプロジェクトを立ち上げる応援をしている。
  • マイプロジェクトアワード
    マイプロジェクトアワード高校生が一人ひとりプロジェクトを立ち上げ探究した経験をプレゼンする大会。全国大会のほか、気仙沼独自でも開いている。
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